広く世界を見ていくためには、政治・経済の知識は欠かせません。
このジャンルについては大量の本を紹介することになってしまいますが、1冊2冊読んで全体が見えるような甘い分野ではないということです。
気になるタイトルからでいいので、へこたれずに頑張ってみてください。
人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか (日経ビジネス人文庫)
土地希少化と勤勉革命の比較史―経済史上の近世 (MINERVA人文・社会科学叢書)
マルクス・エンゲルスと革命ロシア (1975年) (東京大学社会科学研究所研究叢書〈第42冊〉)
近代世界システムIV―中道自由主義の勝利 1789-1914―
帝国主義と工業化1415~1974―イギリスとヨーロッパからの視点 (MINERVA西洋史ライブラリー)
日本帝国の申し子—高敞の金一族と韓国資本主義の植民地起源 1876-1945
さっさと不況を終わらせろ (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
衰退しない大英帝国―その経済・文化・教育 1750‐1990
デフレとインフレの経済学―グローバル化時代の物価変動と日本経済
中国が世界をリードするとき・上:西洋世界の終焉と新たなグローバル秩序の始まり
コロンブスからカストロまで――カリブ海域史、1492-1969(I) (岩波現代文庫)
グローバル経済の誕生: 貿易が作り変えたこの世界 (単行本)
近代ヨーロッパの形成: 商人と国家の近代世界システム (創元世界史ライブラリー)
財政=軍事国家の衝撃―戦争・カネ・イギリス国家1688-1783
帝国主義と工業化1415~1974―イギリスとヨーロッパからの視点 (MINERVA西洋史ライブラリー)
ミシェル・フーコー講義集成〈8〉生政治の誕生 (コレージュ・ド・フランス講義1978-79)
法と革命〈1〉欧米の法制度とキリスト教の教義 (日本比較法研究所翻訳叢書)
一神教の起源:旧約聖書の「神」はどこから来たのか (筑摩選書)
ロスト・モダニティーズ ―中国・ベトナム・朝鮮の科挙官僚制と現代世界 (叢書「世界認識の最前線」)
年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学
マルクスの亡霊たち―負債状況=国家、喪の作業、新しいインターナショナル