才能を発揮することは、難しくありません。

1・意志力、継続力を高めるために体を作る
2・取り組みへの恐怖や嫌悪などの認知を(思い込み)軽減させる
3・才能への誤解を解く
4・才能の進展と活用に、強制的に取り組む
を、行えばいいのです。
3回シリーズにおける1〜2回目は、「意志力、継続力を高めるために体を作る」を、集中的に行いました。(それでも、全体の一部分ですが)
最終回では、「3・才能への誤解を解く」を中心に行います。(2、4も、少し話します)
才能の発揮というと、多くの場合、「新しく発見すること」に、力を入れます。
それは必要のない行為です。
なぜなら人は、生まれてから現在までに、間接的直接的に、才能を繰り返し表現しているからです。
だから、知っているのです。
にもかかわらず、「見つからない」状態となっている。
なぜなのか。
才能への誤解を、山ほど持っているからです。
例えば、多くの人は、才能を発見すると
1・やる気にみなぎる
2・楽しくて仕方ない
3・気持ちが充実する
4・偶発的な協力や機会が次々に発生し、しかも、何も問題なく円滑に進んでいく
と「思い込んで」います。
違います。
「取り組み始めて間もない頃」の現実は、
1・やる気にならない
2・詰まらない
3・劣等感に苛まれる
4・次々と問題に見舞われる
といった「辛苦」に苛まれます。
想像していた「恋人」と、大きくかけ離れています。
ゆえに、「これは自分の才能ではない」と、結論づけてしまいます。
記憶や欲求の奥底へと、封殺してしまいます。
そして、才能ではないからこそ、それほどには苦しくはない労働へと、従事することになります。
しかし、
1・体が作られ
2・否定的認知が軽減し
3・情緒が安定した状態で
多くの人が持っている才能への誤解を知っていれば、
・最初はこんなもんだよね
・仕方ない
・気長に続けよう
と、腹を括ることができます。
才能を継続することができます。
暫くすると、「取り組み始めて間もない頃」の現実が、霧散霧消していきます。
発揮し放題になります。
だから、発見よりも誤解を解くことの方が、大事になってきます。
そうすることは、簡単です。
誤解の具体的な内容を、知識として知ればいいのです。
当日は、それを「明確な言葉」で、ひたすらに展開していきます。
セミナーが終わるころには、随分と誤解が溶けていることでしょう。
少しは、仲良く付き合えるようになります。

【セミナー概要】

1、発達障害とは?

2、劣等感を有効活用する方法

3、目から鱗の才能促進術(重要ポイント 知識編)

4、才能に対しての誤解を解くための指摘

5、欠点を才能に変える生き方(重要ポイント 実践編)

 
『吉濱ツトムの一瞬で自分が好きになる魔法セミナー』
テーマ: 『欠点を才能に変える、目から鱗の才能促進術』
        ~発達障害が才能になる!魔法の生き方~
日 時:  12月14日(日)(セミナー終了後に懇親会)

会 場:  日本出版クラブ会館 http://www.shuppan-club.jp/
講 師:  吉濱ツトム
(懇親会&ローカーボのお食事とお飲物付き)
定 員:  20名
【お申込み先】

ご参加希望の方全員の お名前、ふりがな、ご住所、電話番号をご記入の上、こちらの予約専用のお申し込みフォームからお申し込み下さい。

http://form1.fc2.com/form/?id=920799

お問い合わせは、小山由樹子さんまで、お願いします。